blog do yukinho

名前の通り、id:yukinhoのブログです。

Jリーグの前後期制・ポストシーズンの採用案について

まだ正式決定というわけではないのですが、ファンや選手よりも広告代理店が大事、
100年先のリーグの繁栄よりも、目先の利益や老害達の年金稼ぎが大事というわけですか。そうですか。
 
・人々の興味を引くような試合ができるので、新規のファンが増える。
 → システムがややこしくなるので、サッカーに詳しくない人にとってはわかりづらい。
・アルゼンチンは前後期制だし、オランダのように(カップ出場権争いなどで)プレーオフを採用している(いた)リーグもある。
 → みんなが日常的にサッカーを楽しんでいる国というわけではないので、わかりづらいシステムはとっかかりづらい。
・一発勝負が増えることによって、選手の経験値が高まる。
 → 一発勝負だけじゃなくて、何気ないリーグ戦の1試合を大事にしろ。
   生まれて初めて見るサッカーの試合がその試合だっていう人だって、沢山いるはずだ。
・ステージやポストシーズンの冠スポンサーの契約料や放映権で、年間10億円超の増収が見込まれる。
 → その代わりに、通常のリーグ戦の価値が下がって、リーグ戦での収益は減るかも。
・注目度が高い試合ができるので、マスゴミに注目される。
 → その前に、サッカーを目の敵にしているマスゴミをどうにかする必要がある。
・注目度が高い試合ができるので、満員のスタジアムでプレーできる可能性ができる。
 → あまりにも大きすぎるスタジアムがあるので、ユベントスのスタジアムみたいに敢えて小さくするのも方法の一つ。

   しかし、スタジアムを小さめにするというのは簡単なことではないし、この件に関しても、一発勝負ではなく毎節のリーグ戦の観客動員をどう増やすか工夫する必要があると思う。

ACL出場権など詳細については、これから詰めて行く予定である。
 → 最初に発表されてから時間があったはずなのに、そんなことも決めてなかったのか。
・優勝の美酒を味わえるクラブが増える。
 → タイトルやトロフィーというのは数が限られているから、欲しくなるものなのである。